「矢先」の誤用『~した直後』という意味ではない』
誤用ではない使い方
誤用される言葉・誤用が定着した日本語一覧【例・意味の変化・割合】
文化庁の「国語に関する世論調査」で取り上げられた言葉を中心に、よく誤用される130の言葉をまとめてみました。
「汚名挽回」は誤用ではない『意味や誤用とされた経緯』
「汚名挽回」の挽回には「元の状態に戻す」という意味があるため、この使い方は誤用ではありません。意味や用例、誤用と判定された経緯について解説しています。
恣意的の誤用説『意図的の意味で使うのは誤用ではない』
「恣意的」の意味は「気ままなさま、自分勝手なさま」です。『意図的』の意味で使い方は誤用ではありません。
「全然いい」は誤用ではない【意味や誤用とされた経緯】
「全然いい」の「全て
+肯定表現」の使い方は正用です。ただし「とても+肯定表現」の使用は俗用です。
「爆笑」の意味 『1人で爆笑』は誤用ではない
「爆笑」を「多くの人が一度にどっと笑う」の意味で使うのは誤用ではありません。「爆笑」が昭和初期に一般化した際には、人数を限定する意味はありませんでした。